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【子宮内膜症の治療法】

執筆者の写真: kahana0106kahana0106

子宮内膜症の治療方法は


・薬で月経を止める

・妊娠すること



原因となっている月経を止めるが基本となります。


しかしこれは根本的な治療ではなく、対処療法ということになります。

※痛みが強くて辛い方への対応としては必要なことだと思います。




正常な月経に近づけるためには


・骨盤の動きはどうか(背骨や股関節の柔軟性、骨盤腔内の状態)


・骨盤腔内の状態はどうか(膀胱、子宮、卵巣)


・腹腔内の状態はどうか(肝臓、胃、腸)


・身体の排泄能力に問題はないか


・月経ホルモンの代謝に関わる肝臓の状態はどうか


・ホルモンの材料になる油の取り方はどうか


・ホルモンバランスに影響の大きいメンタル状態はどうか


・プロスタグランジンが過剰に出る状態になっていないか(血液循環、冷え)


・プロスタグランジンの質はどうか(原料となる油の質)


※プロスタグランジンとは子宮を収縮を促すものです。

なくなると困りますが、過剰になると痛みを引き起こします。


こんな感じでさまざまな視点があります。


とても大切なことなのでぜひ1つでも意識してみてください!



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