前回は薬は悪なのか?〜薬との適切な向き合い方〜というテーマでお話しさせていただきました!
「薬を悪」とするのではなく、「適切に向き合う」という考え方を持っていただければと思います。
そして適切に向き合い、体質改善が行えれば薬がなくても大丈夫!と言えるようになると思います。
まず大事なことは
「自分がリラックスできること」
このことを大切にしてみてくださいね。
今回は「これをやっておかないとやばい…〜いつでもできる簡単なケアを大切に〜」というテーマでお伝えします!
今回の内容は誰にでも当てはまることですが、妊活をされている方やアレルギーのある子どもには必見の内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
最近はコロナの影響で
・マスクをつけることが多くなった
・人と話す機会が少なくなった
・身体を動かす機会が少なくなった
・外出することが少なくなった
・リモートワークでパソコンに向かう時間が多くなった
これらは今では当たり前のようにしていることですが、その結果どんなことが起こっているのでしょうか?
・目を使わなくなる(眼球運動の低下)
・マスクにより耳が固くなる
・話さない、笑わないで顔の筋肉が固まる
など
このような状態になっている方が多くいると思います。
この状態のままにしておくとどうなるのでしょうか?
・自律神経が乱れる
・ホルモンバランスが乱れる
・身体固まり、肩こりや腰痛を誘発する(炎症)
・免疫機能が低下する
このような多くの問題が起こってきます。
顔や耳の筋肉は自律神経との関連や首周り、肩周り、そして背中周りの筋肉とも関係しています。
そのため目や顔、耳の筋肉のケアをすることは首周りや背中周りの筋肉を緩め、身体を休めてくれます。
その結果、炎症を抑えることができ、ホルモンバランスも整ってきます。
では実際どんなケアをしたら良いの?と思う方もいると思います。
例えば
・眼球を大きくゆっくり動かしてみる
→お風呂で温まっている時が効果的
・耳を引っ張ったり、回したりしてみる
・顔回り(顎周り)の筋肉をほぐしてみる
こんな感じで簡単なことで良いんですね。
難しいことは一切入りません。
どこでもできますし、特別なものも入りません。
そして簡単!
これは本当にオススメです!
このあたりの問題は子どもの成長にも大きく影響してきますので、ぜひやってあげてくださいね。
島津 偉匡
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