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男性に上手く妊活に向き合ってもらうための伝え方

更新日:2021年7月16日

前回は男性の妊活について「自尊心」というテーマでお話ししました!

男性だけではなく、女性もですが、「自尊心」を保つために

夫婦間でお互いを尊重、尊敬しあいながら自尊心が保たれる関係性を作っていきましょう!

みたいな話でしたね!




今回は「男性に上手く妊活に向き合ってもらうための伝え方」について簡単にお話しします!

妊活をするうえで男性がおかれる状況はさまざまです。

例えば

「男性側が検査に問題があり、落ち込んでいる」

「男性は問題がなく、女性側の問題があり、妻が落ち込んでいる」

「男として妻を引っ張っていこうと張り切りすぎて妻が引いている」

このようにさまざまな状況が考えられます。

全ての方に対して同じことを伝えたとしても感じ方が変わると思います。

なのでそれぞれの状況に応じてどのように伝えていくのかを変えていく必要があります。

まずは「男性側が検査に問題があり、落ち込んでいる」場合の向き合い方についてです。

この場合は僕であれば

「あなたは悪くないので今の状態に落ち込む必要は全くありませんよ。なぜなら必ず変われるからです。僕に応援させてください!」

このようにお伝えします。

これだけ聞くと「他人事だと思って。無責任な。」と思う方もいるかもしれません。

でもここには明確な理由があるんですね。

その理由というのは

「精子は90日で入れ替わる」

ということです。

入れ替わるということは「100%変わる」ということですよね。

なので今回の検査で問題があったとしても次の検査では問題がない。ということが普通に起こります。

そう考えると気持ちが楽になりますよね。 でもこのことを知らないと検査で問題があると落ち込んでしまう方というが多くいると思います。

男性は頭で理論的に理解したい方が多いので、精神論だけでなく、理論的に伝えると納得して前向きになる方多くいます。

「男性側が検査に問題があり、落ち込んでいる」場合は

「精子は90日で入れ替わる」

これを伝えること、知っておくことが大切です!

次に「男性は問題がなく、女性側の問題があり、妻が落ち込んでいる」場合についてです。

これは結構多いのではないでしょうか?

男性は「自分には問題がなかった」

女性は「自分が原因なんだ」

と考えてしまう夫婦が多くいます。

そして男性は「どう声をかけたらいいのか、どう応援したいいのかわからない」という心配や不安を感じてしまう場合もあります。

女性から見るとそんな男性が「無関心」に見えてしまい、孤独感を感じてしまったり、言い合いになってしまうこともあると思います。

この場合は

「あなたが一緒になって〇〇に取り組むことで奥さんが頑張りが報われますよ」

このように具体的に一緒にできることをお伝えできると良いですね。

例えば

・精子検査の結果は一定ではないこと

・精子の質が妊娠に影響すること

などはわかりやすくて良いですよね!

先ほどもお話ししたように精子は入れ替わるので

検査した時の精子と今日の精子と1週間後の精子はまったく違います。

なので検査に問題がなかったとしても精子の質を変えることはとても価値があり、奥さんの頑張りに応えることができるんですね。

そして少し難しい話をすると

実は精子検査に問題がなくでも中身の染色体が傷ついていることがあるんですね。

もしそうなると何が起こるかというと

染色体が傷ついている精子が多いために妊娠できないということがあるということです。

しかもそれを繰り返してしまう可能性があります。

これを聞くと「怖い」と思ってしまうかもしれませんが、この部分も変えることができるんですね。

なので精子検査が問題なくてできることはたくさんあります。

「男性は問題がなく、女性側の問題があり、妻が落ち込んでいる」場合は

男性も一緒になって取り組むこと、検査だけですべてがわからないことを知っておくことが大切になります。

最後は「男として妻を引っ張っていこうと張り切りすぎて妻が引いている」場合についてです。

これはあまり多くはないかもしれませんが、意外と夫婦間の溝が深くなっている場合があるので注意が必要です。

この場合は

「奥さんを一人の女性として見てだけください。その関わりができるのはあなただけですよ。妊活のことは僕がお手伝いします。」

このように男性側に妊活ではなく、女性に目がいくようにお伝えします。

もちろん先ほどもお伝えしたように男性は理論派の方が多いので、理論的なことで納得していただき、信頼関係ができているということが前提です。

男性は悪気なく、精一杯より組もうとした結果だと思いますが

女性側は

「色々してくれるのは嬉しいけど、本当はそこじゃなくてしっかり話がしたい。妊活にとらわれずに夫婦として過ごしたい」

このような考えの方も多く、男性側との考えの違いに苦しんでいる方もいます。

こういう場合もあるよ。ということ男性側も知っておくと良いのではないでしょうか。

男として妻を引っ張っていこうと張り切りすぎて妻が引いている」場合は

まずは一人の女性として関わり、しっかりと会話をすることが大切になります。

今回は男性に上手く妊活に向き合ってもらうための伝え方」についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?

今回の話を男性が知っておくと妊活がよりスムーズに進むかもしれませんね!

そうなれば嬉しく思います!

島津 偉匡

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